タイピングを本気で極めようと思い、無料のタイピング訓練サイトでコチコチ練習している岩戸さゆです。
ミスタイプが減ることによって、かなり効率が上がると思うのですよね。ぜひ今のうちに極めておきたい!というわけで、タイピングとキーボードの話をします。
タイピング技術を上げるには!?練習とキーボード選び
仕事をするにもこのブログを書くにも、タイピングの素早さと正確さというのはずっと求めていきたいと考えています!
さてそのためにはどうしたらいいか?
- 使いやすいキーボードを選ぶ
- タイピングの練習をする
という方法があると思います。今回はキーボードの話がメインになります。
ミスタイプを減らすのにおすすめのキーボードご紹介
私はこれまであまりキーボードに対してこだわりを持っていませんでした。しかしたまたま Xで「買ってよかったもの それはキーボード」というポストを見かけました。そこからもう沼ですよ。キーボードを色々買って試して、最強のキーボードと巡り合いました...!
私の一番おすすめキーボード HHKB Type-S
これがね、本当に、キーボードなんてなんでも良くね?と思っている方にこそ、とりあえず使ってほしい!
これが気に入りすぎて私は仕事でもプライベートでもこのキーボードを使用しています。
なんとこのキーボードにしてから、ミスタイプが激減し、タイピングが早くなりました。
それはなぜかというと、
- キーボードそのものがコンパクトで、手をあまり動かさずに済む
- 打鍵音が小さく、タイピングに熱中していても周囲にあまり響かない(かちゃかちゃターン!って音が響かない)
- 疲れない
打鍵音が小さいのは本当に良いです。仕事中に熱中して本気でタイピングしていると結構響いてしまい、タイピングめっちゃ早いね!とか、仕事熱心じゃん!などと声をかけていただける非常に賑やかな職場に勤めているのです。
REALFORCEも良かったですが、比較して使い勝手が良かったのはHHKB
そもそも最初はREALFORCEを購入したのですが、それを譲ってくれた方が「私はHHKB を使うことにしたので」とおっしゃっており、ん?なんだHHKBって?と調べたのがきっかけでHHKBを知りました。
REALFORCEも良かったです。打鍵音が小さいのはむしろREALFORCEの方ですが、うち心地のバランスとMacでも使いたいという私のニーズにマッチしているのはHHKBの方でした。
ロジクールのキーボードもコスパ良くておすすめ
とまあ、これらのキーボードをご紹介しましたが、あまりキーボードにこだわらない方にとってこれらの価格帯は最初は驚かれるかもしれません。
私としては自信を持ってお勧めできるのでぜんぜん高価には感じられませんが、それでもいきなりキーボードにこんなに出すのは抵抗がある、、という方にお勧めなのは、ロジクールです。
MacBookのようなキーボード、すごく薄くて打鍵音がペチペチ言うようなのが好きな方へはこちらが超お勧めです。
まさに「ペチペチ」という感じで、これはこれで非常に打ちやすい。
ただ一般的なキーボードと比べて全体的にコンパクトなので、それが理由でミスタイプが増えるようになりました。軽いし持ち運ぶのに向いているので、iPhoneやiPadとペアリングして使用するのにはとてもお勧めです。
このK380では小さい、普通のキーボードのサイズでもうちょっと高級感ほしい!という場合にはこちらがお勧め。
これがかなり打鍵音おさえめでいいです。しかし私のオフィスのデスクと相性が悪かったのか、タイピングした時の音が響いてドドドン、ドドドンと言っておりました。デスクとの相性とは思います。何よりかっこいいのでお勧めです。
タイピングの練習はこのようにしています
キーボードの話はこれくらいにしておきましょう。
最近はタイピング練習もしており、使用しているサイトはこちらです↓
昔は寿司打とかエヴァとかのタイピングゲームをやっていたり、大学のパソコンにインストールされていたTYPE QUICKなるソフトで黙々と練習していました。
しかし中学の頃にワープロで自己流でタイピングを覚えてしまったため、その癖が抜けません。右手で打つべきOIUあたりが超曖昧で、これらの文字を打つたびにチラリとキーボードを見るかミスタイプ覚悟で適当に打ってBSキーコチコチコチ、、としていることが多いなと気づきました。
まとめ
仕事でもプライベートでもキーボードによる入力が多いため、1日のうち何時間もこれに触っているわけです。会社が用意してくれたエレコムのキーボードで快適に感じられるならもうそれでいいと思いますが、キーボードも突き詰めると色々な世界があるのだなと知ることができました!
HHKBはずっと愛用できると断言できます!
外出先ではロジクールの MXminiやK380を使用しています。