EarPodsがなくなった!!絶対無くした。どんなに探してもない。仕方ないからセブンイレブンで買ってきた直後に見つけてしまいました、さゆです。
探すのをやめた時にひょっこり見つかるということを現実に体験しましたね。
それにしてもEarPods、ワイヤレスイヤホンの価格感を考えると、こんな値段で買えるんだとびっくりしました。
ポメラが好きであることを語ります
さてこの文章はポメラで打っています。ポメラとは文字入力ができる機械で、ワープロから印刷機能を取って小さくしたと言えば一番イメージしやすいかと思います。
なぜポメラを?パソコンだと雑念が増える
今時はパソコンが小さいし薄いし軽いし、ネットにもつながるし。何でこんなニッチな物を使っているか?と言うと、その理由は単純です。
「打つ作業に集中できるから」
パソコンですと高性能ですから、私の場合はパソコンを開いた途端に
- Googleドキュメントにしようかな?
- それともメモアプリ?
- Notion??
などと、雑念(邪念?)が邪魔してきてぜんぜん集中できません。
それどころか、
- 普通にキーボードをたたこうか?
- それとも音声入力?
- 音声入力するならイヤホンする?
- ワイヤレス?
- OpenComm?
- OpenFit?
- Earpods?
- ワイヤレス?
- 音声入力するならイヤホンする?
同時にYouTube流す?...など無限に
「できることを今まとめてやろう」
といったことに頭を働かせ、肝心な執筆が全くはかどらずにはしゃいで終わりました〜ってことが多いです。
隙間時間を見つけたらできるだけすぐに執筆作業に入り込みたい
今の生活の中で時間を取ることができるタイミングとしては、
- 仕事から帰ってきて保育園へ子供たちをお迎えに行く前
- 自分だけ早起きできたとき
- 自分だけ遅くまで起きていられたとき
- 仕事のある日は昼食をすませて隣の席のおじさんが居ないとき(何かやってるとすぐ話しかけてきてつらい)
- 職場に休憩スペースや食堂がないので、自分の席でご飯を食べるしかない
- しかも事務所の近隣にランチできる店がない
- 朝、早めに出勤できて、やはりおじさんが居ないとき
- 外勤時の昼食時
など限られていて、例外なく十分〜数十分単位なんですよね。
(今これを打っていて、今の会社はつくづくランチタイムの充実度が低すぎると思いました。このような環境なので仕出し弁当頼むとかして欲しい。ドラマとかで自販機が並んだ休憩スペースとか出てくると本当に羨ましい。)
数時間単位のまとまった時間が取れるならば、パソコン開いてちょっとはしゃいでから作業に移ってもブログ記事一本くらいは打てると思いますが、私の生活ではそうはいきません。
会社で自分のパソコンを広げるわけにもいきませんし、ネットに接続できないのにパソコンを使うメリットもない。
iPhoneでの入力も格段に便利になりましたが、やはりキーボードでの入力にはかなわない。一時期はワイヤレスキーボードを持ち歩いたりしていましたが、ポメラと大きさは変わらない。
ということでポメラに落ち着きました。
私の愛用ポメラは、これ!そしてこれまで試したポメラはこれら!
ポメラも様々な型式がありますが、私が使っているのはDM5という比較的廉価なものになります。
以前は、その時の最新機種も使っていました。
↓こちらはDM200。ポメラからスマホに文章を送るのが容易だった記憶があります。キーボードが折りたたみ式ではなかったため打ちやすさは抜群でした。
このように使い勝手はいいものの、結構大きくて重たいなと私には感じられました。
↓次に、DM30。
DM5と同様の折りたたみ式キーボードで魅力を感じ書いましたが、ちょっとやはり大きくて重たかったです。
キーボードを開くための仕組みの一部にリボン状のパーツが使われていたのですが、これが折れた状態で挟まり折れ目がついてしまい、それ以来キーボードを開いても片方だけ浮いた状態になってしまいました。
あと致命的だったのが、画面が特殊なのか?打ち込んでからその文字が画面に表示されるまで一定のタイムラグがあるのが特徴です。これが私にとっては結構ストレスでした。慣れて仕舞えば大丈夫なのかなぁ。
DM200とDM30、どちらもゴツさを感じました。
DM5は色合いや形、触感が柔らかいのでそれも私は好きです。ああ、これを書いていて今使っているDM5が壊れた時用のスペアが欲しくなりました。
DM100もいつか使ってみたいですね。
あと、元祖のDM10もいいなぁ。でも見る限り、DM5とDM10はキーボード自体は一緒なのかな!?
画面のワープロみが好き
そしてDM5の最大の魅力、ワープロっぽさがたまらないのです。
白黒の液晶画面ですね。
私が中学生の頃、ワープロで友達と交換日記をしたり、小説を執筆などしたりしていて、ワープロは本当にノスタルジーを感じます。
この白黒画面、ほかで見ることできますかね!?今時!?いや、できないでしょう。
暗いところでは一切画面が見えないのがデメリットではあります。
まとめ
ポメラについて、これまで使ってきた型式の簡単なレビューを中心に語りました!
色々試してはメルカリで譲るようにしてきました。ちなみにポメラは常に一定の需要があるため、すぐに譲り先が見つかりました。
ポメラが発売された当初はノートパソコンが普及し始めていて「文章書くだけのキーボードと画面!?誰がそんなの買うのかな!?」と感じていましたが、まさか自分がここまでハマるとは。といった感じです。