年末に差し掛かってきましたね!岩戸さゆです。
さて以前に来年の手帳を決めたよという記事を書いたのですが...実はその後また迷い始めてしまいました。手帳会議2024再開です。
普段使いの手帳どれにしよう!? それぞれいいところを紹介します
今迷っているのは、普段使う手帳です。
※家に置いて1日の終わりに使う手帳は、以前選んだミドリのhibino(公式サイト)で決定です。hibinoは人気でもう在庫がないようですね。
3種類の手帳で迷っていてどれも魅力的です。
3種類全部同時に使えたら最高なのですが、迷ってあっちこっち使って情報が分散するのは避けたいからどれかに決めたいのです。
それぞれの良いところをご紹介しながら、自分の気持ちに整理をつけていきたいと思います。
1、EDiT セミA5 週間ノート【月間ブロック+週間ノート】
もう大好きなんですよ、この手帳!
週間ページが上半分スケジュール(時刻の記載なし)、下半分がノートになっているので、かなり自由度が高いです。
このページをどう使うか!?考えるだけで楽しいです。週ごとにその時の気分で使い方を変えたりして。
- スケジュール帳として
- ハビットトラッカーとして
- ガントチャートとして
そして手帳のおよそ3/5くらいがノートページになっています。
このページ数が絶妙で、今の私の生活スタイルではそこまで手書きメモや手書き思考はしないけれどたまにはしたい、また子供と一緒に行ったどこかのチケットを貼っておく、そんな目的に対してちょうどいいページ数なのです!
程よく1年間の記録を取ることができる。めっちゃいいです!
2、フランクリン・プランナー綴じ手帳 オーガナイザー1日1ページ A5サイズ【月間ブロック+デイリー】
これもねえ、大好きなんですよ!
毎日新しい気持ちで迎えたいのならやはりデイリーページが最高!昨日までどんなだったとしても、いつでも仕切り直せる感じです。
以前はほぼ日手帳カズンアベックを使用していましたが、こちらフランクリン・プランナーの場合には一週間の初めに週を総括するようなページがあります。
これがすごく良いので、ほぼ日にあるようなウィークリーページがいらないかな?となるのです。もちろんほぼ日カズンも超いい手帳なのでおすすめ...あっ、思い出すと欲しくなるのでここまでにしておきましょう。
3、トラベラーズノート
最後にこちら。これもね、大好きなんですよ!
発売当初に数年使用していました。私の手帳人生で、最も連続して使用した手帳だと思います。また、年間通して使い切った実績もあり。その他の手帳を使っていた年は、あれこれ別の手帳を試したりなど安定していなかったなと感じます。
この素晴らしい手帳の強みは、やっぱりこれかな。
- カスタマイズ性(好きなリフィルやパーツを組み合わせられる)
- 紙の強さ、安心感
- スリム感とかっこよさ
私は月間、週間バーチカル、週間レフトの3冊を組み合わせて、週間2つを仕事とプライベートとに分ける使い方が好きです。
今の私のスタイルだと、バーチカルがプライベートでレフトが仕事かな。仕事のスケジュールに関してはアプリで管理しているので、メモ書きが主になりそうだからです。
↓週間バーチカルこんな感じ
↓週間レフトこれ
こうやって分けることで、デイリーページがなくてもいい感じにそれぞれ余白ができて、メモするのに充分な上に週間単位で生活を振り返ることができます。
手帳が一冊だと仕事もプライベートも一緒になりますが、こうして分けることにより、家に帰ってから参照したい情報、仕事中だけ参照したい情報に分けることができます。仕事とプライベートを区切るか?問題ってあると思うのですが、子育てをしているとただでさえ日頃から触れる情報量が多いので、できれば区切りたいなと思うのが最近です。
そして紙質!
どの手帳よりも多分めちゃくちゃタフな紙なので、子供に誤って遊ばれても、どんな万年筆で書いても大丈夫。
で、何よりもかっこいい!!!
ちなみにトラベラーズノートには日付記載なしバージョンもあります。これがまたいいのです!余白にいっぱい書きたい気分の時、途中から手帳を引っ越したい時には↓これですね。
さぁどれにする!?
記事を書いていて、最も熱量高くなったのはトラベラーズノートでした。
ちなみに2023年である今年は、EDiTとフランクリン・プランナーを行ったり来たり。でもフランクリン・プランナーは、空欄となっているページも多いです。そして重たい。。(でも1年間をこの一冊にまとめてしかも週間単位で振り返るページがあるのは凄すぎるので好き)
うーむ。
最近プライベートと仕事を分けたいという気持ちが強いので、来年はトラベーラーズノートが有力です!!
仕事でムカつくことがあって、それを家で開いて思い出し怒りをしたりするくらいならきっぱり分けたほうがいいかもしれない。
ちなみに、仕事をしていなかった育休中は、EDiTが最強でした。