この春に職場復帰して、早速有給を溶かしまくっている2児の母、さゆです。
今日は、ダイソンの掃除機からマキタの掃除機に買い替えた話をします。
掃除機を買い替えるきっかけ
5月に入ってからというもの、0歳の下の子が体調を崩し、微熱が続いた上で高熱が出るといったことを何度か繰り返し登園がままならず。更に私も頂戴して体調を崩す。その上に滅多にない夫の出張が重なるという状況です。
もう家の中がぐっちゃぐちゃ。更に...
今使っている掃除機が、米粒を吸わなくなった
そんな中さらに不運なことに、掃除機が壊れました...!
使っていたのはダイソンの掃除機です。吸引力はさすが!だったのですが、10年弱使った結果ヘッドの部分が回転しなくなりました。
これが原因なのかわかりませんが、大きめのゴミを吸わなくなってしまいました。
子供がばら撒いた米粒など、全然吸えない。
ニオイも取れない
あとは蓄積した何かの香りが運転のたびに舞っていてちょっと限界でした。できる限りの掃除をしてもこのにおいは取れませんでした。
私のこだわりとして、サイクロン式であることからゴミが直でマシンに付着するため、食べかすなどを吸わないようにダイニングだけはほうき、ちりとり、雑巾で頑張っていました。
がしかし、このこだわりを誰にも伝えてなかったので、ふとみた時に夫や実母が普通に食べかすを吸い込みまくっていました。。あー。※言わなかった私
より使いやすい掃除機にたどり着くための選択肢
さあいよいよ手放すとき。次の掃除機を選びましょう!
キャニスター式 vs スティック式 どっち!?
キャニスター式というのは昔ながらの、マシン部分に車がついていてコロコロさせる掃除機です。
もうこれはスティック式一択です。
何故なら、今住んでいるマンションは一面床で地続き?というのかな。フローリングに境目や段差がないため、大きなゴミさえ取れればあとはブラーバがやってくれます。なのでキャニスター方式は外れます。
サイクロン式 vs 紙パック式 どっち!?
ゴミを捨てる時に舞うのがやだ、床に落ちているものの中には食べ物のかすも含まれる...ということを考え、紙パック方式を選びました!
サイクロン式もよかったです。ランニングコストを抑えられるし、紙パックの収納スペースが不要というメリットもありました。子供が小さい今だから紙パックを選びますが、次に掃除機を選ぶ際には再びサイクロン式にたどり着くかもしれません。
連続駆動時間や吸引力などのスペックはどれがいいか?
バッテリー性能によって当然駆動時間が異なるようです。高ければ高いほど長く駆動してくれる。
現実的に考えて、私が掃除機をかけるのは隙間時間や子供が何かこぼしたというタイミングが多く、じっくりと何十分もかけるわけではありません。ささっとゴミを吸ってくれれば十分です。
またカーペット部分がほとんどなくフローリング中心であり、ペットもいない。そこまで吸引力にこだわる理由もありません。
結果、マキタのを購入!
価格と性能のバランス、私のニーズにマッチしました!
こちら型落ちであるようで最新型よりも少し安く手に入りました。
あとがき
忙しい日々において、掃除機の買い替えは私にとって大きな救いとなりました。
今回購入したマキタの掃除機は紙パック方式であり、ダイソンと同じスティック方式を採用しているため、私のニーズにぴったりでした。これからは家事の負担が軽減され、より効率的に掃除ができることを期待しています。