白湯でもどうぞ

2児の母さゆです。働き方改革・子育て・家事...私の話を聞いてもらえますか!?

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家選びの基準!通勤通学の快適さを提供する場所

外の暑さと室内の涼しさでヒートショックを起こしそうな、さゆです。
連日、最高気温が34℃あたりで本当にしんどいですね!体調管理に気をつけましょう...と言いつつ、それでなんとかできる範囲を超えてない?と思います。

毎日暑い日差しを浴びながらつくづく思うことがあります。

最寄駅から東側に住んでいて良かったなということを。

ここに住みたい!と決めた基準

私はローン組んでマンション買いました。

賃貸か持ち家か?内装は?マンションか戸建てか?など色々ありますが、今回はロケーション的な話をしたいと思います。私が家選びに持っていた基準をご紹介します。

最寄駅よりも東側・南側に住む

今の家もですが、一人暮らしで賃貸に住んでいる頃から私が意識しているのがこれです。

最寄り駅よりも東側・南側に住むと、朝も夕方も太陽を背に歩くことができます。特に私は汗かきなのです。

実家がまさに最寄り駅の北西にあり、しかも自転車で、毎日辛い!辛い!と思っていました。
このことから自分で家を選べるようになったら絶対に南東に住むのだと決めていました。
ただ冬季だけは朝日を目指して走ることができてちょっとだけ爽快でしたけどね。

南東でなくても、最寄り駅までの道に影ができていると最高ですね!

図書館の徒歩圏内に住む

私は特に読書家ではないのですが、「日常的に片付けること」が苦手なのでなるべく物を増やしたくありません。

本も例外ではありません、本って一度買ってしまうと愛着が湧いてなかなか捨てられない。

でも、読まずにずっと本棚にしまっておくと、愛着だけでなく他のものもわくなあと気付きました。

なるべく図書館で借りて、ひどく気に入ったら買うようにしています。

これも実家の話なのですが、最寄りの図書館まで3kmくらいあるレベルの地域だったので、図書館の隣に住めたら最高なのにと思っていました。しかも市内にいくつかあった図書館が合併して1つになってしまって利便性が悪くなった記憶があります。手続きをすれば公民館や移動図書館で受け取りや返却ができたようですが、そこまでするほどでもないというか...。

今は3分の距離に図書館があり最高です。児童館も併設されているので、子供にとってもこの選択は間違っていなかった!と思います。

また、「本を借りる」だけではなくてちょっと一人になりたい。というときに、カフェではなく図書館に駆け込むことが多いです。

緑が近くにある

またまた実家の話ですが、田んぼに囲まれていてカエルの鳴き声を聞きながらお風呂に入っていました。

このため身近に自然や緑を感じないと私としてはしんどいです。

今の家は窓から緑が見えるところで、ベランダにはさまざまな虫が飛び込んできます。このくらいの緑が嬉しいです。

大通り沿い

国道のような大きな幹線道路が近くにあると、夜でも賑やかですしバスも通っているし安心感があります。

一人暮らしをしていた頃そのような道路から遠いところに住んだら、普段からシーンとしていてちょっと怖いなと思いました。交通の便もあまり良くなかったです。

これも実家の環境が影響していると思います。夜中でもブンブン車の音がするくらいが落ち着きます。

まとめ

これが私の家選び(ロケーション)の基準です。この条件が満たされていないと、具体的に不便に感じることもあれば、感覚的に安心感を得られないことが起きそうです。

これは人によって違うと思うので、他の方がどんな基準で選んでいるのか?どんな環境だと安心感があるのか、知りたいです!

  • 最寄り駅より南、東側だと通勤通学に快適!
  • 図書館があると落ち着く
  • 緑と国道もそばにあってほしい!