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2児の母、中間管理職さゆです。働き方改革・子育て・家事...私の話を聞いてもらえますか!?

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ワーママの読書管理方法!「読みたい本」をどう管理する?図書館をうまく活用して自分の衝動も管理する。

最近夫婦で「今日も駆け抜けたね」が合言葉となりつつある、岩戸さゆです。

さて11月も下旬に差し掛かりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は「読書」についてです。

「読みたい本」をどうやって管理する? フローをご紹介

子供の読み聞かせではなくて、私自身が読みたい本の話です。

私はいわゆるワーママで、仕事と育児と家事とで毎日が過ぎ去っていってます。そんな中でも読みたいなぁと思う本がたくさんあるわけです。

読みたい本を見つけたときのフロー

「本を読みたい」と思った瞬間の万能感ってなんなんでしょうね!?
まだ読んでもいないのに、なんかすごく賢くなった気になります。
でもそんなまやかしではなく、実際に読んで身につけたい。そんな私が懲りずに行っている読書管理の方法をご紹介します。

1、読みたい本に出会ったら「ブクログ」に保存!

真っ先にまずブクログに保存します。

ブクログに保存する際には読書ステータスを選ぶことができるので「読みたい」を選び登録します。
これだけで、「私が読みたいと感じた本」のリストが完成するわけです!

一時期はNotionを使ってリスト化していましたが、いかに素早く登録できるか?を重視した結果ブクログに落ち着いています。万が一今後ブクログがサ終したらNotionに戻るかも知れません。

2、図書館で予約する

次に図書館で予約します。

図書館で予約すると「読みたい本」が一度に複数できた場合でもうまい具合にバラけて予約確保できることが多く、積読となってしまう可能性が低くなるので非常に良いです。

よほど昔の本だったり、一時期人気で図書館にも何冊か蔵書がある場合には直ぐに予約確保されたり在架状態だったりするのですが、多くの場合は数週間予約待ちをしてから受け取ることになります。

ただし次の場合には、Amazonなどですぐに購入するようにしています。

  • 超人気で予約件数が多く、ぜんぜん順番回ってこなさそうな場合
  • 図書館にそもそも蔵書がない場合

3、手元に置いておきたくなったら購入する

図書館で予約をした上で借りて読んでみて、なんていい本なんだろう!と気に入って、今後数年間は絶対読み返すし書き込みもすると確信した本は買っています。

我が家のすぐ近所に図書館があることが非常にありがたいです。

なぜ図書館を利用するのか? 読みたい本を全て購入しないのか?

さて本来であれば読みたい本は購入して手元に置いておけばいいのだと思うのですが、私がこのような手段をとっている理由を説明します。

本をすぐ買わない理由1 読みたいと感じた衝動がおさまるのを待ちたいから

「この本読む!絶対賢くなれる!」と感じて直ぐに本を買ってしまうと、その熱が冷めたときに

「そこまででもなかった」「よく考えたら今の私には必要ないかもしれない」などと感じてしまうことが、今までによくあったからです。

そもそも私は衝動的に動いてしまうことが多く、本当に自分に必要なことなのか?など冷静に判断するのが苦手、、というか億劫なのです。しかし衝動に従って生きていると、時間がいくらあったって足りることはありません。

数週間待ってみて自分の手元にやってきたときに、本当に読みたいと感じられるか?と冷静に考えてから時間をかけて読みたいと感じているからです。

本をすぐ買わない理由2 読みたい本を全て買うゆとりがないから

金銭的にも、スペース的にもです。

また、紙の本というのは持っていることは大好きなのですが、管理がそこそこ大変なのですよね。定期的に掃除しないと生き物がやってくることが分かりました。

ちなみに最近、借りた上で改めて買った本はこれ!

 

あとがき

図書館て本当にありがたい!

私の出身地の図書館は「リクエストした本は全部買ってくれる」という太っ腹っぷりでした。どんなにマニアックでニッチな専門書も買ってくれたので本当に重宝していました。

今の自治体はそうではありませんが、それでも近隣自治体から取り寄せてくれたりなどします。

子供の読み聞かせ用の本もそうですが、住民である以上どんどん活用すべき施設だと思います!

そして最近なかなか本を読めていないので読み進めたいです。。

一時期Kindleオーディブルなどで読むようにしていたのですが、携帯のバッテリーが持たないとか速度制限とか、物理的に存在していないと読書途中であるという事実すら忘れてしまうということが度々あったので、なるべく紙の本で読むようにしています。

ちなみに、図書館のサイトでも「読みたい本」をメモ付きで管理できるようです。これを活用するのもありですね!