白湯でもどうぞ

2児の母さゆです。働き方改革・子育て・家事...私の話を聞いてもらえますか!?

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

さゆの直前時短レシピ【主菜】メカジキのピカタ(アラジントースター)

共働きで2人の乳幼児を子育て中の、さゆです。
今日は、魚・乳・卵・野菜が一気に摂取できる「ピカタ」のレシピです!
私は、子供たちとストレスなく接するために、食事提供直前の手間をできるだけ省いたレシピを開発しています。

「メカジキのピカタ」の直前時短レシピ

メカジキのピカタ

材料(大人2人、乳幼児2人分)

メカジキ(1切 80〜100gくらいのもの) 4切れ
メカジキの0.3%
薄力粉 大さじ3くらい
●卵 2個
●粉チーズ 15g
●パセリみじん切り(or乾燥パセリ) 大さじ1ぐらい

事前仕込み

夕食直前の作業を極限まで簡素化するために、朝や前の日の晩に仕込んでおく内容です。

  1. 粉チーズとパセリを計量しておく
  2. メカジキを食べやすい大きさにカットしてリードで包んでおく
  3. 薄力粉を食品用ポリ袋に入れた状態で冷蔵庫に入れておく

直前調理【アラジントースター、セラベイク使用】

  1. メカジキに塩を振り、ドリップが出てくるので再度ペーパーに包む
  2. ●を全部合わせてよく混ぜる
  3. メカジキを、薄力粉が入った袋に入れて空気をたくさん入れ、シャカシャカ振る
  4. メカジキを袋から取り出しながら●の液に潜らせてセラベイクに並べる
  5. 残った卵液を全部セラベイクに流し込む
  6. アラジンオーブンに入れ、アルミホイルをかぶせ、【グリル280℃・10分間】で焼く

出来上がり!

メカジキピカタ焼く前(記載レシピの1/2量)

ポイント

  • ピカタを焼く際に、いつも卵液が余ってしまって勿体無い!と思っていたので、残った卵液も全部一緒に焼く方法を考えました。
  • メカジキは骨がほとんどなくて、幼児食にもってこいですね!同じような骨の少ない魚に「大鮃」があります。しかしあまりスーパーなどでは見かけませんね。
  • セラベイクはガラス製のグラタン皿なのですが、油なしでもくっつかなくて使い勝手最高です!コロナ禍突入時に購入したのですが、今でも問題なく使えています。もっと大きいサイズが欲しいなぁ。

👇この、レクタングルロースターが欲しい!見つけたのでメモしておきます。


↓今回のレシピで使ったのはこれ。副菜やスイーツならいいかもしれないけど、メインを4人分作ろうと思うと厳しい。

今後ドリアとか作りたいし、やっぱりレクタングルロースターを買い足そうかな。

あとがき

アラジンのオーブンを導入してから、焼き物料理が捗っています!
一方、ツインバードコンベクションオーブンが向いている料理もあるので、二つ並べて使い分けています。
早く高温で焼き上げたいものはアラジン、じっくり火を通したいもの...例えばお菓子や焼き芋なんかは、コンベクションオーブンが向いているなと感じます。

アラジンを使う上でネックになるのが、「蓋をしなければならないこと」。庫内をきれいに保つ為に蓋をしてね!と説明書にも書いてます。本体も高価だし、蓋をして調理をしていますが、蓋を取っちゃえばきっと早いのだろうなとうずうずします。しかしそのようにして、天井のランプ部分などが汚れたとしたらどう掃除したら良いのか...。
ツインバードは気兼ねせず使い、庫内に油跳ねしてしまってもガシガシ拭けるので全然気にしないので、この2台がどっちもあるのが私にとってはちょうどいいです。

余談ですが、「メカジキ」と聞くたびに2chで見た「メカえもん」のアスキーアートを思い出します。