最近、子育てに必死すぎて疲労が増しています。スーパーの帰り道にぼーっとしていて、車が来ていることに気づかなかったため、なんとかして自分をケアしないと、と思い立ちました。
子育てにコミットしすぎて自分がない気がする
子育てはとにかく、
子どもたちからのリクエストに応え続ける、究極のパッシブな行為
だと捉えています。
それ以外は家事だとか自分のお風呂だとか、日々を保つ作業のルーティンで精一杯。それ以外のことにあまり時間を割けません。
でも、最近は睡眠時間が確保できているにもかかわらず、疲れが取れない、、というか、冒頭に書いた通り「ぼーっとする」ことが増えてきてしまいました。
食べたいものがわからない
スーパーに行って、今日はとにかく元気を出すために、自分の好きなものを食べるのだ!!と思っているのに、何を買ったらいいのかわからない。そんな日が続いています。子供を抱っこしてスーパーをうろうろするのもなかなか疲れるので、食べたいものが見つからないまま普段の牛乳やらを買って帰ってくる。その繰り返しです。
これってまずくないですか。
つわりや妊娠で食事が制限されて、たくさん我慢してきて、「食べたかったもの」はたくさんあるはず。なのになんで、何も買えないんだろう。何か買って食べれば元気になると思っていたのに。
ですのでひとまず「好きなものを食べる」という報酬に託すのはやめることにしました。
最近楽しかったこと
色々、足掻くようにあれこれやってみて、あ、これやっている間は楽しいなと思えたことがあります。
- ストレッチや筋トレなどのエクササイズ
- プライムビデオで映画をみる(子どものお昼寝タイムに)
- 本をザザーっと読んで「1冊読んだわ」っていう事実を作る
- ペン字の練習をする
この先積極的にこれらをやっていこうと思います。
そしてこれらに共通している事柄が存在することに気付きました。「集中すること」です。一つのことに集中するって、脳にめちゃくちゃいい!
逆に辞めたいこと...マルチタスク!
反対に自分を疲弊させることとして、「片付けながら耳からインプット!」とかやってる時が一番疲れる。
マルチタスクをしている時って、あれもこれもやりたいわ!って時だと思うんですけど、あれもこれも!と考えている時点でかなり疲れを進行させていると感じます。
耳から何か聞くなら、とことん聞いてメモを取りながら学ぶ。それかいっそもう目を閉じて聞き入る。そんくらいでいい。そんなことしている暇がない!と思うなら、それを聞くことをもう諦める。それくらいでいいと思いました。
まとめ
- パッシブに生きすぎるとぼーっとしてくる
- 「集中すること」が楽しく、ストレス発散である
- 忙しいからこそマルチタスクをやめる
今までもそこそこ余裕のない日々や、時間に追われる仕事があったと思いますが、子育てしている今は人生最大の極限状態と感じます。このような状態だからこそ、自分を労わるメソッド開発に取り組むことにします。