本気で体が重くてしんどいさゆです。
皆様、暑いですがいかがお過ごしでしょうか!?
私は子供を2人出産していますが、1人目を産む前の体重にいまだに戻れずにいます。私が心に決めているベスト体重があり、今はその体重プラス15キロぐらいあるんです。
2人目妊娠中はつわりがひどくてマイナス7kg など痩せたんですけれども、それって食べられずに痩せた状態なので、食べられるようになったら元に戻ってしまいました。
和田式フィギュアリング・ダイエットに挑戦!
こちらのブログで折に触れて紹介しているダイエット方法をこれから数ヶ月間、試してみようと思っています。
その名も和田式フィギュアリング・ダイエットです。
入浴法だけでも効果があった!という成功体験が頭から離れない
このダイエット手法で特に特徴的なのが、食事と体操とお風呂の入り方です。
私はこれを何で知ったのかというと、テレビ番組か雑誌かで紹介されていたのをたまたま見たのだと思うんですけれども、学生の時に知りました。
その時もやっぱりちょっと痩せたいな と思っていたので、入浴法だけ取り入れてみました。それだけでもかなり体が軽くなったことを覚えています。
なので私としては、この 和田式フィギュアリング・ダイエットというものを信頼しています。社会人になって自分で自由に献立を決めてご飯を作って良くなった今、やってみようかなと思います。
時間がない子育て中でもできる
しかもこのダイエット方法、体操とその特殊な入浴は週に1回でよく、日頃気をつけるのは食事の摂り方が主になるということで、子育て中の私でも取り組みやすいものかなと思います。
最近、チョコザップに入会してそれだけでもう痩せた気になっていましたけれども、ジムというものはお金を払った上で、さらに時間というコストも払わないと何も得られないということ に改めて気づきました。
チョコサップ自体はすごくいいサービスです。ただ私に通う習慣がつかなかった...というか、今は暑くてなかなかチョコザップにすら向かう元気がないだけです。それだけです!
どんな食事方法?
ではその肝心の食事の方法なんですけれども、ちょっと普通で考えると難しそうだな...という印象を持つかもしれませんが、以下のような縛りがあります。
- 食事は1日2回
- 食事と食事の間は6時間空ける ※睡眠時間は除く
- 食事には45分から1時間かけてゆっくりとたくさん噛んで食べる
- 食事には 9品目を必ず取り入れるようにする
※炭水化物は取らないというか、9品目を取り入れようとすると、炭水化物はパン粉や小麦粉などで自然と取れてしまうので、あえて主食として用意する必要がないという考え方です。
こちらは 詳しくは 書籍に載っているので、私が読んだこの本を参考にしてみてください。
頭を使うポイントが9品目を取り入れなければいけないということです。まずはこの9品目を覚えましょう!
タンパク源になるものが 6あります。肉 魚貝類 乳製品 大豆 卵。
これに、野菜 海藻類 油脂 の3品目が加わります。
この9品目を必ず1食で全部取り入れるように、献立を形成していきます。
9品目揃えるのは難しい?
難しそうに感じますが、例えば、メインが肉の献立である場合、魚も摂らないと...と、わざわざサバ缶を買ってこなきゃいけないか? というと、味噌汁の出汁に鰹節を使ったらそれで魚としてカウントしていいよ!このように考えます。マヨネーズを使っていたら、卵と油脂クリアです。こう考えると案外9品目が揃うのはあっという間です。
9品目揃うと自ずと満腹感が得られる献立になっています。
一番ネックになるのが貝類かなと感じています。
さあ9品目食べるぞ!と思うと、特に貝類について普段全然食べてないなと実感します。しかし貝類は非常にミネラルがたっぷりあり、体の元気のもとなのでこれをきっかけに積極的に取っていきましょう!
家族の食生活を考えたい!
私の目論見としては、夫も一緒に巻き込んでこのダイエットをして夫婦揃って痩せるということです。
現在、夫婦揃って太めの体型で、これて結構まずいなと思っています。というのも、私達の家庭の食生活がそうなるような食事っていうことですよね。ということは、子供たちも肥満体型になるリスク環境が整っちゃってるっていう事だと今認識してます。
今は子供たちは乳幼児期ですし、子供たちがそこまで食に興味がないのでそこまで危機感はないですけれども、これが小学生になってもし体が重くなってしまったら大変だよなと思います。
というのも、私自身が小学校3年生ぐらいの時に急激に太りだしてしまったという体験があって、かれこれその時から太め体型として人生を暮らしています。
自分の体型も食生活も、見直すのはもう今しかないです!
あとがき
このブログでこのように決意を話すとホーソーン効果で実行することができます。
皆さんに読んでいただいているという事実が私に勇気をくれます。
ぜひ応援よろしくお願いいたします!経過を随時報告します。